眉毛ケア

眉毛がはげる原因は何?薄眉を対策するたった1つの方法

美眉コンシェルジュの松藤です。

眉毛がはげるという当事者にとっては深刻な問題。実際に悩むとこんなに気分が落ちて人目も気にしてしまうものなのかと、ネガティブな気持ちになるものです。

そこで今回は、眉毛がはげるという悩みを解消して、薄眉を対策するためのたった1つの方法をご紹介します。

眉毛がはげる原因とは

眉毛がはげる原因を考える男性

片方の眉毛だけ、眉尻や眉頭だけ、一部分だけ薄くなるなど、眉毛のはげ方は様々です。ただ、どんなタイプでも必ず「抜けている」「生えてこない」の2つに分類されます。

そこで、上記の2つを引き起こす原因を見てみましょう。

眉毛を全剃りしたことがある

インターネット上の口コミでもささやかれるように、全剃りすると眉毛が生えてこなくなる危険もあります。もちろん個人差はあります。

これは、眉毛を生やす命令を下す毛母細胞が「生やす必要はない」と勘違いを起こすためです。

さらに剃ることで皮膚のダメージや乾燥も招くので、余計に生えにくい環境を作ります。

また、眉毛1本1本の伸び方も関係してきます。伸びる速度が遅い箇所があるため、部分的にはげて見えるケースもあるんです。

過度なストレスを抱えている

髪の毛で言えば円形脱毛症などが有名なように、ストレスと体毛は密接に関わりを持っています。もちろん眉毛も例外ではないです。

自分にとって辛いことだけがストレスではなく、例えば結婚や出産・転職などの嬉しい出来事も実はストレスなんです。

こういった強いストレスは、自律神経のバランスを乱してしまうので、眉毛の脱毛を招きやすく、はげやすくなっています。

▼強いストレスで眉毛が抜けるとお悩みの方は、こちらの記事も参考になります。
https://grabiness.jp/contents/eyebrow-care/stress/

皮膚や毛根がダメージを受けている

オシャレのために眉カラーやブリーチをした経験はありませんか。一般的に染毛剤や脱色剤には化学物質が使われているので、皮膚や毛根のダメージになるんです。

中には刺激が強いタイプもあるため、かぶれや痒みを伴う肌荒れが起きやすく、眉毛もボロボロになり次第に抜けていき、はげてしまうケースもあります。

生活習慣が乱れている

生活習慣の乱れは、眉毛の抜け毛や伸びるスピードを遅くする原因を作ります。

食事の栄養バランスが乱れれば、眉毛を伸ばすために十分な栄養が不足するし、栄養不足から肌荒れもしやすく、生えにくい環境になってしまいます。

田畑をイメージすれば分かりやすいですが、水や肥料が与えられなければ、土壌も食物を育てるパワーがなくなり、枯れていきますよね。眉毛もこれと同じことなのです。

▼眉毛に必要な栄養素やおすすめの食べ物を紹介しているので、参考にしましょう。
https://grabiness.jp/contents/eyebrow-care/eyebrows-nutrition-food/

また、生活習慣の乱れに代表される睡眠不足も天敵です。睡眠時間の短さや不規則さはストレスにも直結します。それに、眉毛を成長させるのは寝ている時間です。

睡眠不足は眉毛の成長を妨げるだけではなく、脱毛の原因にもなるので、はげた状態を作るきっかけになるんです。

その他にも、たばこの吸いすぎや運動不足にも要注意です。これらは血行不良の原因になり、隅々にまで栄養を運びにくくするので、眉毛の脱毛を引き起こしやすくなります。

毛穴が塞がっている

眉毛がはげるのは、生えてくる毛穴の塞がりが招くケースも多いです。例えば、洗顔の洗い残しやシャンプー剤、皮脂の過剰分泌などです。

普段の生活の中でも丁寧なケアを心がけておかないと、毛穴は詰まりやすいです。

それに、洗い残しは剤が腐食したりして、肌荒れを起こし、眉毛からフケが止まらなくなることもあるんです。

▼眉毛のフケにも悩んでいる方は、こちらの記事も参考にできます。
https://grabiness.jp/contents/eyebrow-care/eyebrows-dandruff/

その他にも、男性でも女性でも普段からアイブロウメイクをするのであれば、しっかりクレンジングをしないと毛穴詰まりや肌荒れしやすくなるので十分に気を付けましょう。

眉毛がはげると他人からこう見られる!あなたは大丈夫?

ささやきかける女性

眉毛が人よりも薄かったり、脱毛が多くてはげて見えることが悩みな訳ですが、この悩みが人にはどんな印象を与えるかご存知でしょうか。

実は、眉毛の少なさや薄さが人相の悪さを際立たせ、さらには生活のだらしなさまで助長してしまうんです。

眉毛がないと昔のヤンキーのように見えるし、そんな人が目の前に現れるとちょっと怖いですよね。人間は自分のことを客観的に見ることが苦手なものですが、他人にはこれに近い感じに見えるんです。

それに、人からは強い「ストレスを感じているんだろうな…」「日々の生活も荒れて大変なのかな…」と無意識の内に思われるケースもあります。

美意識も低く見られる上に印象も悪いし、これではビジネスの場でも悪影響ですよね。それに、眉毛がはげていると機能面でもマイナスに働きます。

そもそも眉毛の役割は、汗や雨、埃、ゴミなどが目に入ることを防ぐためにあります。

眉毛がないとこれらの外部刺激から守られないので、本来の役目を果たせていないばかりか、皮膚に直射日光も当たり、紫外線などのダメージで肌荒れも起きやすいデメリットもあるんです。

眉毛がはげた時にやりがちな間違った対策には注意

間違った対策に要注意

眉毛が生えればいいと思って、やってはいけない間違った対策方法を取ってしまう人が実はとても多いんです。

効果が出ないばかりか、今以上に悩みを深くすることもあるので、十分に気を付けてください。その間違った対策方法が次の2つです。

◎髪用の育毛剤やまつ毛美容液を使う
眉毛がはげて少なくなったからといって、育毛剤や眉毛美容液を代用して使う人がいます。眉毛も髪やまつ毛と同じ体毛ですが、これでは効果は期待できません。

何故なら、育毛剤もまつ毛美容液も髪の毛やまつ毛専用に成分が考えられて作られているからです。

悩む部位が違えばお肌の柔らかさも違うので、当然使用する成分が異なります。眉毛が生えている皮膚は固めなので、これらのアイテムを使っても効果を期待しにくいのです。

それに、たとえ効果が出たとしても肌荒れやかぶれが起きる可能性も高く、眉毛には使いにくい形状なのでケアもしにくいです。

◎サロンに通う
サロンに通って眉エクをすれば綺麗に隠すことができます。ただ、はげた部分を隠せるだけで根本的な解決になっておらず、眉エクのために定期的に通う必要があります。

少し面倒さがある上に、人工的に作られたように見えることもあり、どうしても高額になってしまうのが大きなデメリットです。

眉毛がはげる悩み!たった1つの対策方法とは

美容液の商品イメージ

眉毛がはげるという悩みを解消するために、育毛剤を使ったりサロンに通う方法もありますが、大きなデメリットがあるためおすすめはできません。

そこで推奨できる方法が「眉毛専用美容液」を使った対策になるんです。

◎眉毛美容液だと継続的に使いやすい
眉育サロンに通えば1回10,000円以上する施術も珍しくありません。眉毛美容液を使えば、価格も経済的だし、何より自宅でできるので煩わしさもないんです。

眉毛美容液には、毎日洗顔や歯磨きをするのと同じように、毎日の習慣に取り入れることができるメリットがあります。

◎効果を実感しやすい
眉毛美容液は、はげる、少ない、伸びないなど、眉毛が薄いという悩みに特化して処方されています。

眉毛が生えている土台のお肌を整え、生えてくる眉毛を強く育てることができるのが商品の特徴です。

◎ヒト幹細胞培養液が配合されたものがおすすめ
お肌の細胞には、特定の機能を活性化させるためのレセプターと呼ばれる鍵穴のようなものがあります。

そして、ヒト幹細胞培養液には、鍵穴に合致する成分が豊富に含まれているので、細胞も活性化しやすく、効果実感もしやすいと言われているんです。

なので、眉毛がはげて薄く見えるという人は「ヒト幹細胞培養液」が配合されていて、眉育のための成分(ワイドラッシュ・キャピキシル・リデンシル等)も含まれたものを選ぶことで、早期にお悩み解消しやすくなるんです。

↓↓↓おすすめの眉毛美容液はこちら↓↓↓
https://www.for-my.jp/Landing/Formlp/grebs007df.aspx

眉毛は意外とはげるからこそ対策が必須

眉毛は皮膚にしっかり根付いているように見えて、ストレスや刺激に意外と弱く、簡単に抜けてしまいます。

眉毛周辺のお肌はそもそも固く、血行が滞りやすく凝りやすいです。それに、普段から表情が乏しければ、なおのこと筋肉が動きません。

特に男性は女性に比べると表情のバリエーションが少ないので、血行不良による眉毛脱毛も起きやすく悩みやすいのです。

さらには、掻いたり抜く癖を持つ人も多いので、外部刺激も受けやすい箇所が眉毛です。

だからこそ、眉毛がはげてきたと悩み始めたその時に、1日でも早く眉毛美容液での対策を取り入れることが大切です。

最後に

眉毛がはげる悩みは、当事者にしか理解されない深いお悩みです。悩みが深いからこそ、対策をするために、間違ったやり方に取り組みがちなので、十分に気を付けてくださいね。

眉毛が薄くなったり抜ける本数が増える原因は人によって様々ですが、眉毛美容液を使った正しい対策方法でお悩みを解消していきましょう。

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