イケてる眉男です。
眉毛が不揃い=“惜しい男”
髪型やファッションは
それなりに気を使ってるのに、
眉毛だけは何故かボサボサ。
それ、超もったいないです。
第一印象が決まる時間はわずか3秒。
その内1秒は目元を見られています。
眉毛は“顔のフレーム”。
整えるだけで清潔感も垢抜け感も
爆上がりします。
今回は“惜しい男”から“モテる男”に
変わるための眉毛の整え方を紹介します。
もしあなたが「眉毛が薄い」「抜けてきて形を整えるどころじゃない」のなら、このページは“次のステップ”です。まずは眉毛の土台作りから始めよう。
↓薄眉の原因と対策↓
【男の眉毛対策】薄い眉毛を濃くする方法!
↓眉毛が抜ける原因と対策↓
眉毛が抜ける原因!モテる男が実践する対策
目次
眉毛が整えられない男性のありがちな悩み&NG印象

左右の高さや形が違う、長さが整ってないと分かっていても、こんな悩みでボサボサ眉毛を放置していませんか?
・眉毛が濃すぎて手が付けられない
・細くするとオカマっぽく見られそう
・どこをどう整えていいか分からない
コレを放置すると「野暮ったい・不潔・老け見え」一直線。
でも逆に言えば、眉毛の整え方を知れば一気に垢抜けて「清潔感・若見え・モテ感」全部ゲットできるんです。
しかも全然難しくない!
次の章で道具から整え方、あなたに似合う眉毛の形までバッチリ紹介します。さあ、モテ顔に歩み寄ろう。
眉毛を整える前に準備すべき道具【ケチるな】

顔=名刺です。
安く見られる男になってはいけない。
100均で済ませず、最低限これだけはそろえておこう。
眉用ハサミ
カットする先端がカーブしてるものが初心者には使いやすくておすすめ。
眉コーム
眉毛の毛流れを整え、長さを調整する時に使います。
眉用シェーバー
形を整えた後の眉周辺のムダ毛処理に使います。
毛抜き
太い毛の処理や輪郭の仕上げに大活躍します。
拡大鏡
眉毛の細かい部分を整えるときは、拡大鏡で正確に作業します。
テンプレート
初心者や不器用な人にはかなり便利なアイテム。失敗を防ぎ、簡単に理想形に整えられます。
眉毛のお手入れ9点セット | |
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眉用のハサミやコーム、毛抜きなど眉毛のお手入れアイテム9点セット。眉用テンプレートも付いているので、初心者はコレを買っておこう。 |
眉毛に使えるシェーバー | |
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アタッチメント付きシェーバーだから眉ケアで失敗しにくく、長さを綺麗に整えやすい。水洗いできてシェーバーを清潔に保てるのも◎ |
拡大鏡 | |
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10~30倍までピンポイント拡大して映せます。コンパクトで吸盤付きだからスタンドミラーの端に付けておけば眉ケアがしやすくて便利です。 |
初心者でも失敗しない眉毛の整え方|STEP別ガイド

道具を揃えたら早速、眉毛を整えてモテる武器に変えていこう。
STEP1:眉毛の形を決める
「どんな印象を狙うか」で眉毛の形は変わります。
モテを目指すならナチュラルで好感度高めが正解。下図を参考に、眉頭〜眉山〜眉尻の黄金バランスをチェックして眉毛の形をイメージしよう。
【眉頭~眉山の長さ:眉山~眉尻の長さ=2:1の比率】が
最もバランスよく見える黄金比率!
①眉頭の位置は目頭よりも内側に
②眉尻の位置は小鼻~目尻を結んだ延長線上に
③眉山の位置は黒目ラインよりも外側に
必要な道具で紹介したテンプレートを使えば、眉毛の形で失敗することはまずない。初心者には必須アイテムなので、形でミスらないように気を付けてほしい。
↓顔型別のおすすめの眉毛の形↓
◎丸顔タイプ:やや角度をつけてシャープに
◎面長タイプ:平行気味でバランスよく
◎ベース型:少し丸みを出すとバランス良く見える
STEP2:長さを整える
コームで毛を上向きにとかして毛流れを整え、飛び出た毛を眉ハサミでカット。いきなり切りすぎず、慎重に少しずつが◎。
長さが整うだけで清潔感は段違いになります。
眉コームを必ず使おう!
コームを使わないと短く切りすぎたり、余計な毛までカットしたり失敗しがちです。
不器用な方は眉ハサミの代わりにアタッチメント付きの眉シェーバーで長さを整えてもOKです。
STEP3:不要なムダ毛を処理する
眉の下側、眉尻、眉間など、理想の眉形からはみ出した不要な毛はシェーバーで処理をします。余計な毛が残っていると垢抜け感が失われるので、手抜きは厳禁です。
また、太くて目立つ毛は毛抜きで抜きます。眉周辺の肌ダメージを防ぐため、必ず毛が生えている向きと同じ方向に抜きましょう。
STEP4:左右のバランスをチェック
最後の仕上げはスマホで自撮りして、左右のバランスを確認しながら微調整していきます。鏡だけでは意外とバランスが狂うので、写真で見ながら整えていきましょう。
眉毛カットのよくある失敗例&その対策方法

眉毛カットは初心者は失敗も多く、赤面レベルの残念な仕上がりになることがあります。事前に失敗を防ぐために、良くある失敗例への対策を知っておこう。
×細くしすぎて“昭和のヤンキー顔”に
眉毛の形、太さはモテ眉の最重要項目。テンプレートを使って太さをキープしよう。
×眉尻を落としすぎて“疲れてる”顔に
眉尻の高さは、眉頭の高さより少し上に来るように調整しよう。
×左右が非対称で違和感MAX
これもテンプレートを使えば解決します。または、事前に眉ペンで整えたい形を描いておけば左右がアンバランスにならずに済みます。
自撮りでチェックしながら微調整する工程も忘れずに!
×抜きすぎて眉周辺に肌荒れ発生
眉毛を整えるためでも抜くことは肌ダメージに繋がります。不要な毛を抜いた後は、面倒でも必ず眉毛美容液でスペシャル保湿をしておこう。
女性に好まれる“モテ眉”の特徴とは?

女性が好む眉毛には共通点があります。無理にキメすぎず、“清潔感と自然に整えられた眉毛”こそがモテの秘訣だ。
・清潔感がある(ボサボサ眉じゃない)
・ナチュラルな太さ(細すぎる眉毛はNG)
・角度がきつすぎない(柔らかい印象が◎)
・眉尻が整っている(ムダ毛が処理されている)
・顔立ちに合っている(無理にキメすぎない)
実際に眉毛を自然な形に整えただけで、女性からは好印象を持ってもらえる。
◎会社員(30代)
「自分じゃわからなかったけど、整えた翌日から“垢抜けた”って3人に言われた」
→同僚の女性からランチに誘われるように。
◎婚活中のアラフォー男性
「眉を整えただけでマッチング率が倍以上。相手から“自信ありそう”って言われた」
→その後、彼女ができた。
◎大学生(陰キャ寄り)
「眉だけプロにやってもらったら“イケメンっぽい”って女子に言われた」
→学祭でインスタのDMが急増。
眉毛を自分で整えるのが不安な人は、眉毛サロンという最終兵器もある。プロが整えるので仕上がりは桁違いだし、月1回程度のメンテナンスでモテ眉をキープできます。
また、一度やってもらえば自分で整える時の参考にもなります。
最近は男性用の眉毛サロンは急増していて、美容室感覚で通えるところも多いです。恥ずかしがらずに飛び込んでモテ顔をゲットしよう。
まとめ
眉毛を制する者が
“清潔感”と“モテ”を制す!
眉毛を整えるって、正直面倒に感じるかもしれない。だけど女の子に「なんか雰囲気変わったね、いい感じ」って言われたら、全部報われる。
眉毛を整えるだけで、清潔感・垢抜け感・自信、全部手に入ります。
今日をもって“ボサボサ眉”にさよならしよう。